御茶屋跡には、大切な友人である丹羽ふとん店の五代目 丹羽拓也さんが仕立ててくれた白い座布団がある。そこに座りながら眺める瀬戸内の海は格別で、肌に触れる風や音が大切な事を思い出させてくれます。日本一のふとん職人である彼の仕事から学ぶことは多く、紡いできた時間と手仕事の美しさにいつも魅了される。僕の仕事は、彼のように紡がれてきた時間を、未来へ残していくためにどうするかを今、この時代に考えることだと思う。御茶屋跡も150年。丹羽の仕事も150年受け継がれてきた。節目の時に、たくさんの温かな手を借りて一つの物語が形になり、これを一人ひとりに届けていきたいと思う。
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白い座布団
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限定生産:10個
生地:御茶屋跡オリジナルカディ(YAECA)
製作:丹羽ふとん店
企画:御茶屋跡、図録デザイン研究室
@niwatakuya
@ochaya_ato_ushimado ・
https://www.ochaya-ato.com/niwa-futonten
https://shop.ochaya-ato.com/items/29145729
御茶屋跡には、大切な友人である丹羽ふとん店の五代目 丹羽拓也さんが仕立ててくれた白い座布団がある。そこに座りながら眺める瀬戸内の海は格別で、肌に触れる風や音が大切な事を思い出させてくれます。日本一のふとん職人である彼の仕事から学ぶことは多く、紡いできた時間と手仕事の美しさにいつも魅了される。僕の仕事は、彼のように紡がれてきた時間を、未来へ残していくためにどうするかを今、この時代に考えることだと思う。御茶屋跡も150年。丹羽の仕事も150年受け継がれてきた。節目の時に、たくさんの温かな手を借りて一つの物語が形になり、これを一人ひとりに届けていきたいと思う。
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白い座布団
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限定生産:10個
生地:御茶屋跡オリジナルカディ(YAECA)
製作:丹羽ふとん店
企画:御茶屋跡、図録デザイン研究室
@niwatakuya
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御茶屋跡には、大切な友人である丹羽ふとん店の五代目 丹羽拓也さんが仕立ててくれた白い座布団がある。そこに座りながら眺める瀬戸内の海は格別で、肌に触れる風や音が大切な事を思い出させてくれます。日本一のふとん職人である彼の仕事から学ぶことは多く、紡いできた時間と手仕事の美しさにいつも魅了される。僕の仕事は、彼のように紡がれてきた時間を、未来へ残していくためにどうするかを今、この時代に考えることだと思う。御茶屋跡も150年。丹羽の仕事も150年受け継がれてきた。節目の時に、たくさんの温かな手を借りて一つの物語が形になり、これを一人ひとりに届けていきたいと思う。
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白い座布団
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限定生産:10個
生地:御茶屋跡オリジナルカディ(YAECA)
製作:丹羽ふとん店
企画:御茶屋跡、図録デザイン研究室
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LUCA / NEW EP “THE SONGS OF INNOCENCE AND EXPERIENCES.
They are all demos.“ @lucadelphi_22
Recorded & mastered by Gen Tanabe (Studio Camel House)
@gen_wwc
LUCA / NEW EP “THE SONGS OF INNOCENCE AND EXPERIENCES.
They are all demos.“ @lucadelphi_22
Recorded & mastered by Gen Tanabe (Studio Camel House)
@gen_wwc
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They are all demos.“ @lucadelphi_22
Recorded & mastered by Gen Tanabe (Studio Camel House)
@gen_wwc
風展、たくさんの方に来て頂きまして有難うございました。昨日、千秋楽となり、無事に終えました。
御茶屋跡でハルカさんが作ってくれた音楽を聴きながら瀬戸内の海を眺める。友人が作ってくれた白い座布団に座りながらお茶をし、本を読む。その土地のその瞬間にしかないものを感じとり、何か一つ気づいたことを持って帰って頂ければと思い、開催致しました。 普段の展覧会と違い、御茶屋跡で流れる時間が今回の大切な展示物です。光や風を感じ、空間の中にある職人の仕事の跡を追い、音はその体験を蘇らせる装置のように考えました。数は少ないですが、ハルカさんにつくって頂いた音楽を写真と共に一冊の白い本にしました。友人の丹羽ふとん店が仕立てた白の座布団も特別に用意して頂き、最終日には実演もして頂きました。
今年の1月から企画し、一年かけて進めてきました。ハルカさんとルカさんとの滞在中も演奏会の時も、千秋楽を迎えた昨日も日が沈む間際に虹が出ていました。たくさんの温かな手を借りて迎えることが出来ました。御茶屋跡の末籐さんはじめスタッフの方々、ハルカさん、ルカさん、島田くん、丹羽さんや山本さんをはじめとするholkのメンバー、家族にも助けてもらいながら迎えた昨日の時間は、この先忘れることはないでしょう。また、来年も同じように感謝できる時間にしていけるように、また今日から少しずつ進んでまいります。有難うございました。
拝
図録デザイン研究室 鈴木 孝尚
白い座布団 大切な友人である丹羽ふとん店の五代目 丹羽拓也さんが仕立ててくれた座布団。日本一のふとん職人である彼の仕事から学ぶことは多く、紡いできた時間と手仕事の美しさにいつも魅了される。僕の仕事は、彼らのような紡がれてきた時間を、未来へ残していくためにどうするかを今、この時代に考えることである。今日、ここに彼の座布団があることも、きっと未来に繋がっていると信じ、また一日一日を少しづつ前に進めていきたい。目の前に広がる瀬戸内の海と、御茶屋跡の風が時間の大切さをまた思い出させてくれる。
生地 御茶屋跡オリジナルカディ(YAECA)
製作 丹羽ふとん店
白の本 旅をしていると畦道の途中に石碑があり、そこに詩がある。誰が残したか分からないその詩を前にすると、その場所がそこで暮らす人々によって紡がれてきた時間なのだと感じる。 御茶屋跡には、大切な友人が作ってくれた白い座布団がある。そこに座りながら眺める瀬戸内の海は格別で、肌に触れる風がいつも大切な何かを教えてくれる。特別なことよりも、ありふれた日常の中にこそ、日々の時間が積層され、かけがえのないものがあるのだと思う。 この風景をどこにいても思い出したいと願い、友人のハルカさんに御茶屋跡での滞在制作をお願いした。牛窓で一緒に過ごした時間が音楽になり、それを一冊の本に綴じて、その場所に置いていく。ルカさんは滞在中、御茶屋跡のYAECAのカディを着ながら詩を書いてくれ、そのカディの生地を特別に本のカバーとして使わせてもらいました。 僕らの時間は、また誰かの記憶の中で繋がっていき、いつかの畦道でみた詩のようになればと思う。
音楽 haruka nakamura
詩 LUCA
協力 YAECA、丹羽ふとん店
企画 図録デザイン研究室
奇跡の時間でした。
言葉になりません。
たくさんのあたたかな手を借りて、迎えた日でした。
時間を共有できた皆様とハルカさん、ルカさん、末藤さん、丹羽さん、島田くん、山本さん、御茶屋跡のスタッフの皆様、YAECAさんに感謝致します。牛窓と御茶屋跡という場所がこの先も受け継がれていき、ここで生まれた「音」は、この時間を共有できた方と共に生きていってもらえたらと思います。
@_casa
@lucadelphi_22
@ochaya_ato_ushimado
@nightcruising_kyoto
@niwatakuya
@holkstore